銭湯のある街の物語 第1回 東京編
【光明泉】東京都目黒区上目黒

大人の遊び場・中目黒の
スタイリッシュな銭湯

2014年に全面改装。まるで温泉旅館のようなゆったりとした時間が楽しめる空間。

■銭湯データ
【光明泉】こうめいせん

住所 東京都目黒区上目黒1-6-1
電話 03-3463-9793
営業時間 15:00〜25:00
休業日 不定休

 渋谷から東急東横線で2駅、恵比寿代官山からも徒歩圏内という中目黒は、大人の隠れ家的なショップや飲食店が集まる人気の街。駅改札から山手通りを渡ってすぐの目黒川添いは、春、夜桜の絶景スポットとしても有名です。新たな冬の風物詩として2014年11月にスタートした「Nakameguro青の洞窟」は、イタリア・カプリ島の「青の洞窟」をイメージしたブルーのイルミネーションが煌めき、中目黒の冬の夜をロマンチックに彩ります。

 目黒川にかかる橋を渡った桜並木の裏手にある光明泉は、親子三代で半世紀近く続く歴史のある銭湯。現在のご主人の祖父が創業者であり、各家庭にお風呂がなかった時代には、中目黒祐天寺一帯で6軒の銭湯を身内で営んでいたとか。25年ほど前にビルに建て替え、2014年3月に全面改装された光明泉は、1階がコインランドリー、2階が男湯と女湯、3階のテラスは木に囲まれた露天風呂が設備されており、都心にいながら温泉旅館のような空間で贅沢な時間が楽しめます。露天風呂はひとつで、毎週金曜日に男湯と女湯が入れ替わり一方からのみ入れる構造。露天風呂のスケジュールは賃貸情報ページで案内されているので、露天風呂がお目当ての方は事前のチェックをお忘れなく。お湯は、ラジウムやラドンを多く含む人工ラジウム泉。天然温泉と同様の炭酸泉を作り出す高濃度炭酸製造装置によって、療養泉さながらの高濃度炭酸泉が体験できます。その他、ジェットバスやバイブラバスも充実。仕事や遊びの帰りにサウナ(料金別途)でリフレッシュ方々立ち寄るお客さんも多く、最近では駒沢オリンピック公園や山手通り、目黒川添いなど、ジョギングの拠点として利用する銭湯ランナーも増えているそう。ひと汗かいた後に、壁に描かれた富士山を眺めながら、あるいは露天風呂から夜空を仰ぎながら浸かるお風呂は格別です。

 光明泉までは、東急東横線東京メトロ日比谷線中目黒駅」より徒歩3分。車でも移動しやすく、表参道六本木にはしごもしやすい大人の格好の遊び場。テラス席が人気の目黒川添いのカフェやイタリアンレストラン、野菜スイーツの洋菓子店「パティスリーポタジエ」、ジンギスカンの名店「くろひつじ」、ホルモン焼きやもつ鍋などグルメも充実。ちょっと食べすぎたかなと思ったら、目黒川添いを散歩した後に、光明泉で気持ちよく汗を流してスタイルキープにつとめてみてはいかがでしょう。

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