学生がお部屋を借りるには親の協力が必要です
進学をきっかけに、親元から離れて一人暮らしを始めようと思っている人もいるかと思います。
賃貸を借りた経験がない方は、お部屋を借りるにはどのようにしたら良いか、分からないかもしれません。
お部屋を借りるには、さまざまな費用や契約が必要となります。
今回は、学生などの未成年者が部屋を借りる場合、賃貸契約時の注意点をお話ししたいと思います。
■学生や未成年者がお部屋を借りるには
そもそも、学生や未成年者はお部屋を借りる事ができるのでしょうか。
一般的に、学生などの未成年者がお部屋を借りる場合、契約者は親、そして保証人は別の方にお願いすることが多いようです。
そして、本人は入居者とすれば、学生や未成年者でもお部屋を借りることができます。
本人が契約者となる場合には、親などの親権者の承諾書が必要となります。
【連帯保証人】
お部屋を借りるには、通常であれば必ず保証人が必要となります。
学生がお部屋を借りようとする場合、毎月の家賃を払える能力がある親族とするのが一般的です。
友人などの血縁者以外を保証人とするのは、ほぼ無理と考えておいた方が良いでしょう。
保証人になってくれるような人が見つからない場合には、保証人代行会社を利用することもできます。
不動産会社が導入しているシステムで、家賃の何割かを支払うことで、保証人を代行してくれるサービスとなります。
すべての不動産会社が扱っているわけではないので、事前に確認が必要です。
【入居審査】
お部屋を借りるには、まず入居審査があります。入居申込書を元に、賃貸物件の貸主である大家さんなどが行います。
紹介してくれた不動産会社が審査を行うわけではなく、あくまで最終的に判断するのは大家さんとなります。
入居審査の審査されるポイントは、きちんと家賃を払っていけるかどうかの支払い能力です。
そしてどんな職業についているかということ、保証人の保証能力の3つが審査のポイントとなります。
支払い能力に関しては、年収などはあまり重視せず、収入が少なくても借りる家賃に対して払っていけそうかどうかということです。
収入に対して、無理な家賃の賃貸を借りようとしても、審査に通らない場合もあるかもしれません。
学生などの未成年者がお部屋を借りるには、親の協力が必要となります。
お部屋を借りた後は、自分の力で生活していかなければいけません。勉強だけでなく、学生のうちにアルバイトなどをしてみるのもいいでしょう。
お部屋を契約する時に確認する重要事項を守り、規律正しい生活を送るよう心がけましょう。