博多の名物料理は柚子を使用した調味料で味わう
柚子、皆さんは日頃活用していますか。
収穫時期や収穫できる地域が限られていますから、北の地域では冬至のときのお風呂に入れるくらいではないでしょうか。
柚子は、料理の風味付けには欠かせないと言う地域がある反面、柚子の味すらわからない人も多いのではないでしょうか。
最近は、地場産品として地元の特産品を加工した食品を産直のお店や都内であればアンテナショップなどで購入することはできるようになりました。
加工品としても販売はされていますが地元ほどのバリエーションはありません。
食卓に上がったとしても、脇役であってもなくてもといった存在になりがちではないでしょうか。
柚子は柑橘類なので収穫できる地域は暖かい地域、わかりやすく言うと、みかんが収穫できる地域の特産品です。
ですが、柚子は東北でも収穫が可能な柑橘類になります。
原産地は中国、揚子江上流地域といわれていますが、海外でも「ユズ」として通用します。
■博多の柚子
博多では柚子胡椒として様々な料理にはかかせない調味料のです。
鍋物、煮物、焼き魚、など万能調味料なのです。
柚子胡椒のバリエーションも豊富にあり、液体のものはパスタやピザなどにもお好みで振り掛けます。
博多の水炊きにも欠かせないものの一つです。
博多地域で食べられる、地鶏のたたきには柚子胡椒があっての料理ともいえるのではないでしょうか。
水炊きをせんべいに加工した、水炊き味せんべいも柚子胡椒のピリッとさわやかな風味を味わうことができます。
■柚子の見極め
柚子は冬至のときだけという人も、新鮮な柚子の見極め方を知って上手に使い切りましょう。
柚子の鮮度は実の張り感で判断しますが、柚子の皮はピンと張っているものはないです。
若干、でこぼこしているのもがほとんどですが、その中でも皮に張りがあるものを選びましょう。
傷は無いに越したことはありませんが、果汁を使用するのであれば問題はないでしょう。
ヘタの切り口が茶色ではなく、緑がかったものの方が新鮮です。
使い切れないときには冷凍保存ができます。皮をむき実と別々にラップに包んで冷凍しましょう。
実は自然解凍で果汁を絞るといいでしょう、皮は白いところを削り取り、刻んで使います。
炒め物などに使用すると、風味もよくさっぱりした味で食べやすくなるでしょう。
博多でもたくさん収穫され加工品も多く販売されていますが、旬にたくさん買って加工品を作り置きするのもいいかもしれません。
ビタミンCが豊富な柚子は風の予防や、疲労回復、肌荒れなどの効果も高いです。