賃貸だけじゃない中古住宅購入時にも発生する仲介手数料
賃貸生活をしていると、自分の家を持ちたいと考える人も多いようです。
毎月の家賃を支払うくらいなら、同じ金額で住宅ローンを支払っていく事ができると考える人もいるのではないでしょうか。
この点は、迷う人も沢山いると思います。
新築住宅より中古住宅を購入すると、住宅ローンもそんなに負担に感じない程度で組める場合もあります。
高い家賃の賃貸に住んでいる人であれば、中古住宅の方が、毎月の支払いが安くなる場合も有るかもしれません。
しかし、中古住宅には不動産屋さんに払う「仲介手数料」が発生します。
■中古住宅購入で発生する仲介手数料
一般的に、家を売りたいと思った人は、自分で売ることは困難です。土地や建物の売買に関しては、国家資格を持った人が行う必要があります。
そのため、不動産屋さんに頼む人が殆どです。そのため、不動産屋さんは売りたい人と買いたい人の仲介の立場となります。
仲介に立つことで、契約成立時に仲介手数料を受け取りそれが利益となっています。
住宅の売買の仲介手数料は、売る金額などによって、細かく設定された計算式のもと行われます。
そのため、値引き交渉などができない部分と考えて良いかもしれません。
■賃貸でも発生する仲介手数料
賃貸契約を行うと、初期費用が発生します。
あまり、細かい明細を確認せずに契約する人も多く、請求される合計金額にばかり目を向けている人もいるかもしれません。
しかし、その初期費用の中には「仲介手数料」というものが含まれている事が多く有ります。
この場合も、大家さんに依頼された物件が無事入居者が決まり契約が成立すると、仲介の役割を果たした不動産屋さんが受け取る事ができます。
賃貸の場合の仲介手数料は、最高でも家賃の1ヵ月分という決まりがあります。
そのため、安い家賃の物件を見つける事ができたら、仲介手数料も安く済むという事になります。
最近では、敷金礼金0円物件なども多くあります。この場合もかかる初期費用がかなり安くなるため、借りる側としては嬉しいのではないでしょうか。
最近では、中古住宅を購入するより、賃貸マンションや賃貸アパートにずっと住み続けるという人も増えているようです。
それは、最近シニア世代が自宅を売却して賃貸物件に移り住む人が増えている事も影響しているのかもしれません。
高齢になってからの自宅の維持はとても大変な事のようです。
せっかく中古住宅を購入しても、家の周りの草刈りや、掃除なども大変と感じる人が多いようです。
それであれば、賃貸生活の方が良いと考える人が増えているのも納得できるのではないでしょうか。