特色ある博多の食文化は市場に行けば分かる
日本では、各地でその地域の特色あふれる食文化があります。
ご当地グルメを試すのが旅行の時の楽しみという人もいるのではないしょうか。
同じ日本国内でも、地域によって食べている食材や料理の仕方がまったく異なるのは大変興味深いことです。
地域の食文化を守るためにも、自分の暮らす地域の食べ物を積極的に食べるようにしたいものです。
特に、子育て家庭であるならば、地元の食べ物を積極的に食事に取り入れるようにしましょう。
ちいさなころから食べていた郷土料理は、大人になっても忘れられない味となります。
■日本全国のみならず海外でも有名な博多のグルメ
福岡市博多は、郷土料理が有名な地域です。
例えば、博多のとんこつラーメンは日本全国で人気が高く、今や各地にとんこつラーメンを提供するお店があります。
九州では広い地域でとんこつラーメンが食べられていますが、博多ラーメンはその中でもあっさりとしていて食べやすく、女性のファンも獲得しています。
最近では日本国内のみならず、海外からも高い評価を受けています。海外から博多に来てラーメンを食べ歩くツアーまで開催されているのです。
その他、モツ鍋や水炊きも有名ですが、博多は食材も豊富な地域です。
玄界灘に面しているため、いつでも新鮮な魚介類が手に入ります。
また、博多は九州で最も栄えた地域であるため、各地で採れた多くの魚介類が博多に集まってきます。
その他、野菜が美味しい地域であることも忘れてはいけません。
博多のある福岡市は畑が多く、新鮮で栄養価の高い野菜が生産されています。
特にナスやトマト、レタスなどは博多のブランド野菜として有名です。
■博多の食文化を知りたいなら市場へ行こう
博多には、大きな市場が二箇所あり「博多の台所」と呼ばれて親しまれています。
市場では品揃えが大変豊富で新鮮な食材が安く手に入るため、博多に暮らす人の中には、スーパーマーケットに行かず市場に通う人もいるようです。
玄界灘や市内の畑から集まってきた食材がこの市場に大集結するのです。
お魚屋さんやお肉屋さん、八百屋さんなどを始めとして、多くの専門店が軒を連ねています。
鮮魚中心の市場では、毎朝早くから活気あるセリが行われ、ここからさまざまな所へ運ばれていきます。
これらの市場を回れば、博多の食文化がどんなものであるか理解することができるでしょう。
観光で博多を訪れる時には、ぜひ市場にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
博多に暮らしているのでれば、たまにはスーパーマーケットではなく市場で買い物をしてみると楽しいかもしれません。