賃貸の間取りは住む人の年齢や人数で更新時に考える
賃貸物件を探すときに多くの人は間取りを気にするかと思いますが、そもそも間取りは何を意味するものでしょうか。
部屋の数を間取りという見方もしますが本来は、間仕切りのことをさします。
賃貸物件を探すためにインターネットサイトなどで見ると、アルファベットがよく出てきます。
Kはキッチンのこと、DKはダイニングキッチン、LDKはリビングダイニングキッチンというカタカナになります。
Kから、DK、LDKは賃貸物件の歴史でもあり、ニーズや環境の変化で間取りも変わってきました。
■今までの賃貸物件
現在に至るまでに間取りの変化は大きく、戦後は部屋二つにキッチンという2Kタイプが多くあり、部屋も和室が多かったです。
昭和の時代のドラマなどでよく出てくるタイプです。
生活が徐々に洋風化して、ちゃぶ台ではなくキッチンのテーブルで食事をするようになり、ダイニングキッチンを採用する家が増えてきました。
最近はLDKがあるお部屋多くなり、リビングとキッチンが一緒の広めの仕様に変わってきています。
LDKがあるお部屋であれば、カップルからファミリーまで住みやすい広さで、ここ10年くらいで増えてきており、ニーズも高いです。
■現代の1LDKタイプ
最近増えてきているのは部屋が広い1LDKタイプです。
今ままでは似た間取りで3DKタイプが多くありましたが、最近のニーズは1LDKタイプです。
賃貸の物件数としては多くはありませんが、海外にある賃貸物件の様式に影響を受けているのでしょう。
戦後からの賃貸物件の間取りは、アメリカなど海外の影響を受けながら、それに日本人の生活様式を合わせたものが現代の賃貸物件でしょう。
賃貸物件も住む人の年齢や人数によって、間取りや部屋の必要数が異なってきます。
子供が小さいときは男女一緒の部屋でよくても、年齢が上がるにつれ、別々の部屋が必要になることもあります。
賃貸を借りるには初期費用が必要になりますから、簡単に何度も引越しをするということは難しいことですので、契約更新の時期に考えてみるのが良いでしょう。
子供の成長と同じ用に、子育てが済んでほっと一息ついている50代から、老後に向けての賃貸生活も検討していく必要があります。
エレベーターのない中層階のマンション生活では日常の生活にも支障が出ることは明らかです。そうなってからでは引越しも大変になってきます。
子供が一緒で広い賃貸に住んでいたなら、掃除や片づけが簡単な部屋数が少ない賃貸を考えてみるのも良いのではないでしょうか。