博多のブランド農産物であるトマトを使った鍋料理
寒い冬の季節、ぜひとも食べたいと思うのが鍋料理なのではないでしょうか。
博多は全国でもグルメの街として有名ですが、博多もつ鍋や水炊きといった鍋料理が博多グルメの中でも人気の料理です。
このように、鍋料理が地元グルメとして根付いている博多ですから、鍋料理が好きな人も多いのではないでしょうか。
しかしもつ鍋ならともかく、水炊きを本格的に自宅で味わうのは難しいかもしれません。
なぜなら、お店で食べられるあの美味しいスープを再現するためには、鶏の骨を長時間煮込むことが必要だからです。
今なら、出来合いのスープもスーパーマーケットやデパートの食品売り場で購入することができます。
でも、本当に美味しいお店の味を知っている博多の人なら、味気ないと感じてしまうこともあるでしょう。
それなら、博多もつ鍋や水炊きとは違った、博多の素材を使った自宅でも気軽に楽しめる鍋料理のレシピを知っておくと、役立てることができるでしょう。
■博多のブランド農産物「トマト」で鍋を作る
家庭で楽しむ鍋料理というと、すき焼きやキムチ鍋、湯豆腐や寄せ鍋などが定番的でしょう。
そんな鍋料理に飽きた方も、是非試していただきたいのが、トマト鍋です。
トマト鍋とは、トマトを主な材料として食べる鍋料理のことをいいます。
スープにトマトを使ったり、スープは味噌仕立てなのに、具にトマトを使ったりと、食べ方はさまざまです。
トマトは、サラダなどとして生で食べる人が多いでしょう。
しかしトマトは、火を通して食べたほうが、強い甘みが出て大変美味しいのです。
たとえば味噌仕立てのスープで作るなら、味噌を溶かしたスープに、トマトや鶏肉、えのきやシメジといったきのこやキャベツなどの野菜を入れて食べるとよいでしょう。
トマトは、火を通すことで旨味成分となるグルタミン酸が出るため、昆布やカツオなどで出汁をとる手間が省けます。
また、スープをトマトソースにするのであれば、肉やきのこ、野菜といった具材と合わせてウインナーを入れると、風味良く食べられます。
鍋のしめには、ごはんを入れて雑炊にしたり、うどんを入れて煮込みうどんにしたりするのが良く食べられているでしょう。
トマト鍋なら、ごはんとチーズを合わせてリゾットにしたり、パスタを入れて食べたりすると最後まで美味しく食べられます。
博多のブランド農産物のひとつに、博多トマトがあります。
博多トマトの出荷時期は10月から翌年の6月までのため、冬でも美味しいトマトを食べることができます。
寒い冬の季節には、博多のブランド農産物であるトマトを使った鍋を囲んでみてはいかがでしょうか。