博多の朝の定番おきゅうとで元気な一日を過ごそう
一日の始まりとなる朝食は、私たちの生活に欠かせません。
なぜなら、朝食を摂取することが一日の活力に繋がるからです。
朝食を摂取すると、脳が活性化され、眠気もはれて、さえた脳で仕事や勉学に取り組むことができるといわれています。
また、ダイエットのために、一日に摂取するカロリーを減らしたいという理由で朝食を食べない人もいるでしょう。
しかしダイエットのためには、三食しっかり食べることが大切だといわれています。
このように、朝食を摂取することで得られるメリットはたくさんあるのです。
朝食というと、お米を中心とした和食や、パンを中心とした洋食といったさまざまな種類があります。
軽めに済ませたい人であれば、シリアルを食べる人もいるでしょう。
このように朝食といっても、摂取する人の好みや時間の使い方で食べる内容が異なります。
いずれにしても、しっかりと朝食を摂ることが大切なのです。
福岡県の中心都市となる博多では、たくさんの人たちが生活しています。
なぜなら、企業や商業施設が博多には豊富にあるからです。
そのため、博多周辺で働く人たちと、その家族が博多で生活しているのです。
また、働きやすさや買い物しやすさといった利便性の高い環境が博多には整っているので、多くの人たちが住まいの拠点に博多を選ぶのです。
博多の人たちの生活に活力を与える朝食には、どのようなメニューが食べられているのでしょうか。
■博多の朝食に欠かせない「おきゅうと」
博多では昔から、「おきゅうと」という食べ物が食べられています。
「おきゅうと」とは、海草を使って加工した食べ物です。
材料には、エゴノリという海草が使われています。
エゴノリを煮込んで溶かし、型に流して固めて作ります。
日本全国でよく食べられる、ところてんによく似た食べ物だといわれています。
食べ方もところてんに似ており、短冊切りしたおきゅうとにポン酢をかけたり、おしょうゆと摺った白ゴマをかけたりして食べられています。
するすると食べられることから、忙しい朝の時間帯にぴったりな食べ物なのです。
また、味もさっぱりとしているため、朝は食欲が無いという人でも手軽に食べることができるでしょう。
ところてんと同様に、主原料は海草であるためカロリーが低く、ダイエットを気にしている人にも最適な食べ物だと言えます。
博多には、玄界灘や博多湾といった漁場が近くにあります。
そのため、漁業が昔から盛んに行われ、おきゅうとはそんな漁師さんたちから生まれた食べ物だといわれています。
博多で生活する人たちの朝を支えるおきゅうとを、味わってみてはいかがでしょうか。