博多にお嫁に行く人は博多の郷土料理がめ煮をマスターする
結婚をこれから控えている人にとっては、独身時代になるべく料理の腕をあげたいところです。
だんな様になる人に「美味しい」といわれる料理を頑張って作りたちと思っている人は多いと思います。
男性の方はお袋の味を求めているとよく言われているようですが、お袋の味とはどういったものなのでしょうか。
お袋の味はたぶん家で味わうことが出来る素朴な家庭料理なのでしょう。
また地方によって違う郷土料理もお袋の味としてあげられることがあります。
博多にお嫁に行く人は博多の家庭料理、郷土料理でもある「がめ煮」をマスターしてお嫁に行くことがいいのではないでしょうか。
■博多の「がめ煮」で交流
博多にある「がめ煮」は他の地方では筑前煮や炒り鶏、ごった煮などと呼ばれている煮物料理です。
博多地方には「がめ繰り込む」という方言があり、意味は「いろんな材料を混ぜ合わせる」という意味合いです。
そのため「がめ煮」は「がめ繰り込む」からきているといわれています。
他には戦争に出兵した兵士が「どぶがめ」といわれるすっぽんで作ったので「亀煮(かめに)」からきているという一説もあるようです。
博多の「がめ煮」は新年を迎えるお正月やお祝い事のときに出されることがあるので、博多へ挨拶に行ったときに「がめ煮」を食べる機会があるかもしれません。
そのほか子供の運動会やお盆など、人がたくさん集まるときにも食卓に出される家庭料理といえるでしょう。
「がめ煮」の材料は博多の人たちが好きなかしわ(鶏肉)がメインといえるでしょう。
ほかにごぼうやにんじん、レンコン、しいたけ、サトイモ、こんにゃく、絹さやなどがあれば立派ながめ煮ができるようです。
ぬめりとりや野菜の皮を剥くなど下処理をした後は、すべての材料はひとくちサイズに切りそろえます。
油を入れた鍋にかしわ(鶏肉)から火を通し、あとは硬いものから順番に火を通していきます。
材料をすべて入れた後出汁(かつお出汁)を入れ、出汁が沸いたら酒や砂糖で味付けをして煮込みます。
最後に醤油やみりんで照りと味付けをしてさらに十分くらい煮込み、さらに盛り付けするときに絹さやを入れて色にアクセントをつけます。
一般的に作り方はこのような感じですが、味付けはお義母さんに聞くことがいいかもしれません。
博多の「がめ煮」を知っていることで相手の家族とも仲良く交流できると思います。
結婚する前に博多の郷土料理「がめ煮」をマスターしてだんな様をびっくりさせてみてはいかがですか。