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北陸新幹線開通で注目の富山県の四季の風物詩と賃貸住宅状況

2015年3月14日、北陸新幹線の開業により山陰地方が注目を浴びています。
その中のひとつが富山県です。
富山県のキャッチフレーズ「水よし、酒よし、魚よし」と言われるように豊かな水を利用した酒造り、定置網の漁業、米を中心の農業も盛んです。
昔、江戸城内で他藩の大名の腹痛を越中の薬で救ったことから他藩に販売の以来を受けたことから、「越中富山の薬」として全国に有名です。
そんな富山県の観光と食文化、さらに住宅状況に触れてみたいと思います。

■春から夏の富山県
漁のときに青白く光るホタルイカは春の訪れを告げる深海からの使者と呼ばれており、栄養学的にも注目されています。
例年4月上旬に開催される「日本チンドンコンクール」は昭和の大空襲からの復興を願い時始められたもので約60年の歴史があります。
懐かしい郷愁と笑いが人気の恒例の行事のようです。
6月から10月には黒部ダムの毎秒10トンの観光放水を見ることができます。
黒部ダムは昭和38年から7年間、延べ1千万人で造り上げられたアーチ式ダムで総貯水量は約2億立方メートル、高さは日本一で186メートルです。
ダムによって作られたダム湖が黒部湖、エメラルドグリーンに輝く湖面を周遊する湖上遊覧を楽しむことができます。
また、遊歩道も整備されていますのでマイナスイオンを浴びながらの散策も人気です。

■秋から冬の富山県
黒部峡谷鉄道、春の新緑、夏の川の流れ、そして秋は紅葉の名所でもあり、錦繍関などが有名です。
途中駅では土産ショップやレストランもあり黒部渓谷の自然をゆっくり楽しむことができます。
冬はなんと言っても日本海からの食の恵みの氷見の寒ブリではないでしょうか。
ブリはご存知のように成長とともに呼び名が変わる出世魚としても知られていますが地域に寄って呼び名が違います。
関東、関西、北陸、さらに氷見だけの呼び名もあります。
一般的にはワカシ、ワカナゴ、コヅクラ、フクラギ、ガンド、ブリですがモジャコ、ツバイン、コヅクラ、フクラギ、ガンド、ブリと言うようです。
「ブリ起こし」とも言われる冬の雷は本格的な冬の到来と寒ブリの漁期を告げるものと言われています。

このように自然に豊かな富山県は持ち家率は日本一、一世帯あたりの住宅の延べ面積も日本一の県です。
持ち家率の高い富山県ですが人口の減少や世帯分離が増える傾向にあり、人口も都市(富山市)に集中傾向にあります。
富山市中心部には賃貸マンションも増えており都市郊外には世帯分離に伴い若干小さめの賃貸住宅も増えているようです。
古い賃貸物件は現代のニーズに合わせリフォーム、リノベーションをしている物件が増えています。
富山市内を見てみると、ワンルームタイプや1Kタイプでは4万円前後となっており、二人暮らし向けの1LDKや2DKは5万5千円前後が賃貸物件の相場のようです。
新幹線開通で東京へも近くなった富山でお部屋探しの際は参考にしてみてはいかがでしょう。